東京回遊録

2005-06

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根津教会

根津教会
文京区根津1
竣工:1919年(大正8年)

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薄い水色の壁がかわいい小さな教会です。
小さいとはいえ80年以上の歴史を持ち、国の登録有形文化財に指定されています。
木造なのに関東大震災や東京大空襲も焼失せず残ったなんてすごいですね。
このあたりの地域は被害は少なかったんでしょうか。

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以前に紹介した下落合の日本聖書神学校の淡い緑色の壁もよかったですが、
こちらの水色もさわやかでいいです。

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まわりはいかにも下町という感じでしたが、教会は違和感なくこの場所に溶け込んでました。


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臨海副都心共同溝展示館

臨海副都心共同溝展示館
江東区有明
竣工:1996年
設計:渡辺誠/アーキテクツオフィス

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有明コロシアムからお台場方面へ歩いていくとまたもや不思議な建物を発見。
共同溝展示館となっているので、もともとは人が中に入れるようになっているみたいです。
現在は閉鎖中で入ることは出来ませんでした。
共同溝なんて見に来る人がいなかったんで閉鎖しちゃったんでしょうか。
面白い形をしているのに通行人はほとんど興味なさそう。
このままバブルの遺物になってしまうんでしょうね。

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昆虫の触覚が地面からニョキッと生えてゆらゆらゆれているみたいだったんですが、
建築家によればファイバーウェーブといって、「風にざわめく木々、
波のように風の渡る草原」しなやかなる物を人工的に作ったとのこと。
そういわれてみると風に揺れているススキのような気もしないでもないです。

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有明スポーツセンター

有明スポーツセンター
江東区有明

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竣工:1996年
設計:現代建築研究所
宇宙船シリーズみたいになってますが、
有明、お台場地区にはこのような建物が多いです。
バブル時代の象徴みたいな場所ですから建物も奇抜なものが多いんでしょう。

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火星人襲来!
というか、ガチャピンの顔に見えます。

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最上階は体育館と展望室になっていて、7階とはいえ眺めはいいです。
夜の9時までは入場できるので、夜景を見るにはいい場所かもしれないです。
土曜の昼間でさえ体育館を使う人以外、あまり人がいなかったので、
夜はほとんど人はいないんじゃないでしょうか。

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お台場の大観覧車が見えます。
夜は綺麗だろうなあ。




有明コロシアム

江東区有明

有明コロシアム1

宇宙船現る!って感じでしょうか。
今週の水曜日からスピルバーグの「宇宙戦争」が封切りですし、
その後は「スターウォーズ エピソードⅢ」がやってきます。
でも、ここはまったく映画とは関係ないです。
これは日本のテニスの殿堂、有明コロシアムです。
今ちょうどウィンブルドンで全英オープンテニスをやっています。
残念ながら日本選手はシングルス全滅ですが、杉山愛選手がダブルスで頑張っています。
なんとか決勝まで行ってほしいものです。
それにしてもシャラポワ人気は相変わらずですね。


有明コロシアム2


ここの屋根はスライド式で、自由に開閉が出来ます。
テニスコートでは全豪の会場に次いで二番目に出来た開閉式屋根です。


有明コロシアム3

まわりは有明テニスの森公園になっていて、よく利用させてもらってます。
これからの炎天下でのテニスは死ぬほどきついんです。


ハナショウブ 小石川後楽園

小石川後楽園
文京区後楽1

ハナショウブ1

小石川後楽園の中にある菖蒲園に行ってきました。
今がハナショウブの見頃みたいですね。ほぼ満開状態に咲いていました。

ハナショウブ2

「いずれがアヤメかカキツバタ」というのは、女性に対して美しくて
甲乙付けがたいことをいう時に用いられる言葉でしょうが、
これに花菖蒲を加えてこの三つの区別の仕方が未だによくわかりません。
ネットで探すとそう思っている人も多いようで色々調べられてます。
大雑把に言うと乾燥地に生えるのがあやめ、湿地に生えるのが杜若、
ハナショウブは湿地又は乾燥地。
(これじゃハナショウブの区別がつかないですけど.....)
花の特徴も少しずつ違うんですけどよくわからない。

ハナショウブ3


でも、わからない人が大半だったら間違えても文句言われることもないでしょう......。


ハナショウブ4

ちなみに「あやめ」を漢字で書くと「菖蒲」です。
やっぱり区別がつかない。


東京大学音楽部管弦楽団


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王子稲荷神社で写真を撮っていた時、どこからかオーケストラの音が聞こえてきたので、
近くにホールでもあるのかなあと音のするほうに行ってみるとホールではなく
王子第二小学校で一般公開の音楽会をやっていました。

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演奏しているのは東京大学音楽部管弦楽団で、かなり本格的です。
生のクラシックをただで聴けるなんてめったにあることじゃないので、とってもラッキーでした。
定期的に小中学校を訪問して音楽教室を開いているそうです。
演奏している学生さんたちの服装が普段着のところが堅苦しくなくてまたいいです。

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偶然とはいえ無料で演奏を聞くことが出来たので、
ちょっと彼らの演奏会の宣伝を。

7/18 神奈川ミューザ川崎シンフォニーホール
7/23 東京昭和女子大学人見記念講堂

詳しくはこちら → インフォメーション




王子稲荷

王子稲荷
北区岸町1

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そろそろあじさいも終わりでしょうか。
それにしても関東は雨があまり降らないですね。水不足にならないといいですが。
九州の方ではすでに水不足気味になっている所もあるとか。
極端な長雨はいやですが、適度には降ってほしいです。

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綺麗な花が咲いているここは小さいながらも関東のお稲荷さんの総本山です。
関東中の狐が年に一度大晦日の日にここに集まるという言い伝えがあるそうです。
今では12月31日に住民の方達が「王子狐の行列」という祭りを催しています。

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またここには「お石様」と呼ばれる大きな石があり
(上の写真、祠の奥の座布団の上に鎮座しているの見えますか?)
石を持って願いをかけるとその石の重さに応じて願いがかなうといわれているそうです。



徳川黎明館

豊島区目白3丁目

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金色に輝く葵の御紋。
こんなに目立つものを見つけたら立ち止まらずにはいられないでしょう。

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重々しい扉がしっかりしまっていて中に入ることは出来ませんが
わずかに見える建物から、その威厳のあるというか威圧感のある姿が想像できます。
目白のハイソな住宅街の中でちょっと趣が違いますね。
ここは名古屋にある徳川美術館を管理している徳川黎明会の事務所になっています。
主に尾張徳川家の所蔵品を管理しているようです。
竣工は1932年(昭和7年)、設計は東京国立博物館等を手がけた渡辺仁です。

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その裏手には「徳川ビレッジ」というなんとも興味深い名前の場所があって、
主に外国人用の屋敷が集まっていて徳川家の末裔の方の屋敷もある所です。
桜の時期はここにテーブルをずらっと並べて花見をしていましたが、
(やはり外人さんは地べたには座らないんですね。)
どちらかというとバーベキューパーティのようでした。


阿佐ヶ谷テラスハウス

杉並区成田東

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1958年(昭和33年)に作られた公団阿佐ヶ谷住宅の一部です。
4階ほどの高層住宅部分もあるんですが、この二階建てテラスハウスは、
公団にもかかわらずなんとなく米軍基地内の外人ハウスっぽいです。
調べてみるとテラスハウスの大部分は前川國男氏が設計しているようです。
出来た当時は大変モダンだったんでしょうね。
使われなくなって残っているブランコが寂しげですが、
共有の庭も大きく取ってあり、今でも十分住んでみたくなるような所です。

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しかし、過ぎ行く年月には勝てず老朽化がひどく、
再開発の計画もあり、だんだん空き家が増えているそうです。

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何年後かにはここも高層マンションが建つ運命なのかも。



立教大学 2


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キャンパス内のレンガ校舎とがらっと趣が変わって、
コロニアル建築風の旧宣教師館と思われる建物が大学の西側の方にあります。
当時この辺りには宣教師や教授たちの住宅が集まっていたそうです。

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ライフスナイダー館
ライフスナイダーさんというのは初代立教大学の総長。

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他にも人の住んでなさそうなおんぼろの住宅も残ってますが、
あまり記録が残ってないようで、詳しいことはよくわかりませんでした。


立教大学


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竣工: 1918年(大正7年)
設計:マーフィ・アンド・ダナ建築事務所

今の時期当然のことながら校内は学生であふれていました。
写真を撮ろうにもどうしても人がいて建物だけ撮るなんてなかなかできなくて困りました。
でも、ここのキャンパスは華やかですね。同じく古くて歴史のある校舎が残っている
東大や早稲田と違って圧迫感がなく、ミッション系でもあるのでオープンな雰囲気です。

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食堂も大正7年の建築ですが、内部は昔の面影を残して改装してあり綺麗でした。

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食堂は一般に公開されており誰でも食事できるようです。
近所の人なのかおじさんとかご夫婦で利用されている人もちらほらいました。
こんな所でランチ出来るなんていいですね。
でも、最初は学生の中に混じって食事するのはちょっと勇気がいるかも。

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目白聖公会

新宿区下落合

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聖シプリアン聖堂
1929年(昭和4年)建立

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キリスト教には詳しくないので、厳密な違いがよくわかってないんですけど、
聖公会というのはローマカトリックとプロテスタントの中間に位置する
英国教会のことらしいです。

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館内は昼間は窓から差し込む光だけなので薄暗いんですが、
そのおかげでステンドグラスが鮮やかに輝いています。

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ステンドグラスは12枚ありもともとはイギリスのチャペルにあった物を
無償で譲り受けたということです。1889年(明治22年)作とあるので、
指定はされてないようですが、これ自体歴史的記念物ですね。

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三鷹市山本有三記念館

山本有三記念館

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竣工:1926年(大正15年)
設計者:不明

読んだことはないけれども、小説の名前だけは学校で習った覚えのある
「路傍の石」や「真実一路」の作者、山本有三
1936年(昭和11年)から1946年(昭和21年)の十年間住んでいた家です。
もともとは別のある貿易商が大正時代に別荘として建てた邸宅で
当時ではこれほどの洋風建築は珍しかったんじゃないでしょうか。


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室内も大正浪漫って感じです。

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2階には山本有三が書斎用にわざわざ和室を作っていますが、
やっぱり日本人としてどうしても和室がほしかったんでしょうね。
太宰治があるとき酒に酔って、塀を蹴飛ばして
「こんな豪邸にいたら物書きは堕落するぞ」とわめいたとかいないとか。
でも、こんな大きな家を見たら愚痴の一つも言いたくなる気持ちもわかります。


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記念館の入り口にはでっかい"路傍の石”が置いてありました。


一里塚

北区西ヶ原

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都内には一里塚が二箇所残っているということですが、
位置が昔のままなのはここだけだそうです。
1604年、徳川幕府が各街道を整備する際に、
江戸日本橋を基点に一里ごと(約4km)に目安や休憩場所として
塚を築き榎を植えるよう指示して作らせたのが一里塚です。


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大正時代に道路改修工事のため撤去されかけたが、渋沢栄一や
住民の反対運動のおかげで、そのまま残されることになったそうです。

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場所は飛鳥山公園/旧渋沢庭園から旧古河庭園に向かってちょっと歩いた所にあります。



音無親水公園

北区王子本町

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これからの季節暑さを紛らわすにはもってこいの場所ですね。
生い茂った木々が影を作り、川の流れが暑さを和らげてくれます。
先日の梅雨とは思えない暑い日に行ったので、涼しさ実感しました。
ここは河川改修によって流れがなくなった音無川をかつての渓流に戻そう
ということで1988年(昭和63年)に新たに作られた公園です。

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人工的に作られたといっても、流木などがおいてあり、結構ワイルドです。
子供たちが遊ぶにはちょうどいい感じですね。


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こんな所にマンモスの化石が!!

って、これも流木なんですけど、わざわざ愛知万博までマンモス見に行かなくても
これで十分かも。



青淵文庫  旧渋沢庭園


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竣工:1925年(大正14年)
設計:中村・田辺建築事務所
北区西ヶ原2-16-1

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渋沢栄一という人は幕末から明治に活躍した有名な実業家だそうです。
明治になってから会社という概念が出てきたのでしょうが、その頃から
500以上の会社の設立に携わり、日本の資本主義確立に貢献した人らしいです。
この建物は彼が80歳になったお祝いに寄贈された建物です。
当初は彼が集めていた「論語」関係の本や漢書が収められていましたが、
賓客の接待にも使われていたようです。

shibusawa63.jpg


裏側


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扉の上の部分にステンドグラスがはめ込んであるんですが、
これはやっぱり中から見ないとその良さはわからないですよね。
でも、中に入れないんです。チャンスは一年に二回だけ、
春と秋の公開日だけみたいです。


詳しくはこちら→渋沢資料館



あじさい祭り 白山神社


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関東地方は確か金曜日に梅雨入り宣言されたようですが、
たった一日で梅雨はどこへ行った?と思える天気ですね。
今日は夏日のような暑さ。
でも、雨が降らないので外回りも無事に出来ました。
ということで、白山神社のあじさい祭りです。

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真っ白で、直径が25センチほどもある大きなあじさいです。
自生しているあじさいは前回よりぼちぼち咲いているんですが、
祭り用にしっかり手入れされた鉢が沢山置かれてました。

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すごいといえるほどあじさいは群生してはいませんが、祭りだけあって出店もあったり、
そこそこにぎわってます。祭りは19日までです。


シェイクスピアアレイ


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新宿は新大久保駅の近くで、シェイクスピアアレイと呼ばれている所です。
なぜ「シェイクスピア」かというと同じ敷地内にグローブ座という劇場があり、
かつてはシェークスピア劇を主に上演していたので
その流れで名前がつけられたんだと思います。(現在はジャニーズ事務所が
劇場を買い取り、ジャニーズ関係の出し物が多いようですが。)


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公園のようになってますが、実際は後ろに高層マンションが建っており、
そこの住民の共有地みたいな所です。
昼間は子供たちの遊び場になってますが、夜はいい感じです。


旧東京医学校本館


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竣工:1876年(明治9年)
設計:西郷元善(工部省営繕局)

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東京大学の建物ですが、東大の創設が1877年なので、それよりも古いものです。
東大の校舎のように重厚さはありませんが一番古い建築になります
昭和40年に一旦解体され44年に今の場所、小石川植物園に移築されました。
40年前といえ、しっかりとした移築技術があったんですね。
二階の赤い壁が特徴なんですが、昔から赤かったのかなあと疑問。
当時の姿のまま移築したとあるので、赤かったのかもしれないけれど、
当時の建物にしてはかなり派手過ぎるような気がしてしょうがない。
昔の資料を見てもみんな白黒ですし。
ネットだけじゃなく横着せずに図書館で調べないとだめかな。

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館内は博物館のようになってます。
中でも今はなくなってしまった東大の校舎の模型があって、興味深いです。

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こんなもの(骨の標本)が無造作においてあったりします。
係りの人も一人もいなくて、勝手に持っていかれたらどうするんでしょう。
見学する人はほとんどいなかったんですが、とても面白い所でした。




新福寺


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小石川植物園のそばにある普通のお寺ですが、
黒光りする連なった瓦屋根が重厚で昔ながらの風情を残しています。
この屋根の連なり具合が気に入りました。

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ほとんど人通りはなくひっそりとした境内でちょっと目立ってた花。
名前はわかりません。


紫陽花 白山神社


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文京区は白山神社の紫陽花です。最寄り駅は都営三田線はくさん駅。
3000株の紫陽花が植えてあるそうですが、先週土曜日に訪れた時点で、
まだまだ満開ではありませんでした。


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こんな状態です。今週末はもう少し見られると思いますが微妙ですね。
満開は来週になるかも。今の所雨もあまり降ってないですし。
6月11日から19日まで、文京区の花の五大祭りであるあじさい祭りがあります。

詳しくはこちらで → 文京区ホームページ


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ここは「歯」の神様でもあるらしく、歯ブラシ供養なんてのもあります。
歯の悪い方、紫陽花見学かねて行ってみてはいかがですか。




だいせいさんの「小径@6月5日<紫陽花.BLOG>」
にTBしました。



ムンディ・アニムス 大塚


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竣工:1989年
設計:梵寿綱

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ここは早稲田ではなく豊島区南大塚の住宅地です。
さらにゴテゴテさ加減が増してる感じです。
こちらは賃貸アパートだと思われますが、普通に他のアパートや家とまぎれて建ってます。
急いで通ったら気づかないんじゃないだろうかと思えるくらいです。

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エントランスで不思議な生物がお出迎え。ニョキッと顔だけ出しててユーモラス。

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これも不思議生物ですね。壁のオブジェです。

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ドラード早稲田もそうですが、梵寿綱氏の建築はステンドグラスが
随所に使われてて独特の雰囲気を醸し出しています。

アパートなのに一つ一つオブジェや造作を見るのが楽しくなる所です。
細かい所まで見ていると時間がすぐたってしまいます。
ちょっとした美術館に来たみたいな感じでした。



ドラード 早稲田


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竣工:1984年
設計:梵寿綱(ぼんじゅこう)

早稲田大学近辺で人目を引く建物です。こう見えて分譲住宅らしいです。
あまりの人気に値段はかなり相場より高いみたいです。
一時期デザイナーズマンションブームでマスコミで話題になってました。
こういう建物を見ると楽しくなりますね。一般認識にあまり囚われない自由な発想で。
でも、近くに住む人には賛否両論でしょうね。いきなり隣にこんなのが建ったら、
いやな人もいるだろうし。けばけばしくて嫌いだと思う人もいそうだし。
もっと増えるといいと思いますが無理かな。

dorad53.jpg

エントランスもすごいです。造形美というかグロテスクというか
普通に人が住んでいるところには見えません。
奥のホールにはなぜか巨大な腕が天井から伸びているし。

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1階は美容室が入っているんですが、ここも変わっていて、スタッフはすべて女性で、
お客は男性オンリーだそうです。



早稲田 観音寺


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竣工:1996年
設計:石山修武

早稲田大学に来るたびにここの屋根が見えて、てっきりレストランか
ファッションビルだろうと思ってました。
最近ネットでこの建物を発見、なんとお寺だとわかりました。

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階段を上って入り口まで来るとやっとお寺の雰囲気がします。

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この建物の一番の特徴というか印象に残ったのはこの部分です。
雨どいになってます。
設計する時にお寺の屋根に降った雨が一つに集まって壺に流れ込むという
アイディアが先に生まれて、全体を考えていったということらしいです。
安藤忠雄氏も真言宗本福寺等手がけていたりするので、保守的な日本の
宗教建築にもこういったものがもっと出てくると面白いと思いますね。


新宿御苑 バラ園 2


今日明日は全国的に雨模様だと思われるので、
気分が元気になるように黄色のバラの写真をアップします。

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御苑内にはこんな建物もあります。
設計者は元台湾総督府の建築家であった森山松之助、竣工は1927年(昭和2年)。


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広々として晴れた日に行くと特に気持ちがいいです。



新宿御苑 バラ園


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久しぶりに新宿御苑に行ってきました。
行く予定はまったくなかったんですが、新宿に出たついでにちょっと寄り道。
日本一の繁華街で遊んだついでにひょいっとこんな所に
行けてしまうって東京は懐が深いです。

bara3.jpg



bara4.jpg


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P5291659.jpg

こちらは日本庭園。敷地はかなり広いです。花見の時は人多すぎですが、
今はいい感じにすいています。


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