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東京女子大学本館

竣工:1931年(昭和6年)
設計:アントニン・レーモンド
ミッション系の学校だけあってキャンパスが外国っぽいです。
最近は大学の校舎も高層化していて9階10階は当たり前になってますが
ここの校舎はどれもそれほど高くなく武蔵野の森の名残もあり、
本館前の芝生も綺麗に整備されていて日本じゃないみたいでした。
東京女子大学はキリスト教世界宣教大会における決議に基づき、
北米のプロテスタント諸教派の援助のもと1918年(大正7年)に
新渡戸稲造(旧五千円札の人)を初代学長として開学した大学です。

"QUAECUNQUE SUNT VERA"
「すべて真実なこと」(新約聖書 フィリピの信徒への手紙 第4章8節)
を意味するラテン語が本館に刻まれています。
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