東京回遊録

2017-02

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ベルント・ローゼ写真展 昭和館

昭和館
東京都千代田区九段南1-6-1

P13281555.jpg

千鳥が淵に桜を見に行く途中に寄ってきました。
ベルント・ローゼという人は、第二次大戦後ドイツ人カメラマンとして
初めて日本を訪れた人だそうです。
同じ敗戦国として日本が戦争が終わった後どのようになっているか興味があって来日。
その様子を記事にしてドイツに紹介していたということです。
東京、大阪の写真とともに広島の写真もあるんですが、
彼によると原爆が落とされた町や人々がどれほど打ちひしがれ悲嘆にくれ、
また無気力の中に沈んでいるだろうかを思って
広島にやってきたけれどそこで見たものは
「これほど明るく朗らかな笑顔を、他の日本のどの町でも
わたしは見ることがありませんでした。」というほど子供達は明るく
大人たちも復興に向け努力している姿だったようです。
100点ほどの写真が展示してあり本人が残したコメントもついていましたが
とても好意的に日本を見ているようでした。写真にもやさしさを感じました。
それに撮り方がうまくて50年も前なのにとても綺麗でした。
以前に見に行った「戦後60年写真展・米国人の撮った日本東京」の写真もよかったですが、
アメリカ人とは違った視点で、またプロの写真ということでためになる写真展でした。
自分も同じように町の風景を撮っていますが、これほど違うものかと
大いに勉強にもなりました。
展示は4月9日までです。


P23281575.jpg

竣工:1999年
設計:菊竹清訓建築設計事務所

昭和館は「戦中・戦後(昭和10年頃から昭和30年頃まで)の
国民生活上の労苦についての歴史的資料・情報を収集、保存、展示し、
後世代の人々にその労苦を知る機会を提供する施設」です。
建物は東大寺の正倉院をイメージし、貴重な史料を保管する倉庫としての施設とするため、
外装には耐久性の高いチタンを使い、窓をほとんど設けていない造りになっています。






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コメント

広島の原爆後の写真も撮られているんですね。
子どもたちの明るい笑顔を撮ってあるなんて、嬉しいですね。
donさんの街の風景もすてきですよ。ただ人の表情は現在はなかなか撮ったり、発表することは難しいですよね。

>dabadabaxさん
ありがとうございます。
人物も撮りたい衝動にいつも駆られるんですよ。
でも途中であきらめてます。特に子供たちの写真。
なんだか難しい時代です。

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