スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
水元公園 金魚展示場

水元公園は小合溜(こあいだめ)に沿って作られた公園です。
小合溜とは1729年(8代将軍吉宗亨保14年)に
江戸幕府が灌漑用水を調整するために作った遊水池のことです。
旧古利根川が増水したとき、
ここに水を導いて江戸の町を洪水から守ると同時に
用水として利用するために設けられたとのこと。
「水元」の名称は、それに由来しているそうです。
この公園の隣に水産試験場があったらしいのですが
1997年に、臨海副都心に移転してしまったので
その跡地は今現在公園の一部になっています。
その跡地に金魚展示場が残されていて一般公開されていました。

夜店でよく見る金魚ではなく
それよりも何倍も大きく綺麗な金魚が沢山います。



珍珠鱗(チンチュリン)
ふぐのような変わった金魚がいました。
水元公園 蓮池


水生生物・植物をテーマにしてあるような公園なので
いくつか蓮池もありました。
広い池にぽつりぽつりと蓮の花のつぼみが見えます。
ここの花はちょっと大ぶりかな。


もうとっくに昼も過ぎた時間なので
当然つぼみしか見れないと思ってましたが、
大きな葉っぱに隠れて
ひとつだけ大輪の花を咲かせていました。
ちょうど日陰になってたのがよかったのかも。
堀切菖蒲園
葛飾区堀切2-19-1

東京は梅雨入りしたのかしてないのか。
それとももう梅雨はあけたのか、
と思いたくなるような今日の天気でした。
30度超えてるんじゃないかと思えるほどの猛暑。
そんな暑い中、堀切菖蒲園に行ってきました。
菖蒲祭期間も終了して花の盛りも過ぎており
この暑さもあって
花たちはちょっと萎え気味でした。

最初、公園としては少し狭いかなと思ったんですが
菖蒲園としてはそこそこの広さがあるんじゃないでしょうか。
堀切付近は綾瀬川に沿った低湿地で、
昔から特に花菖蒲の栽培に適している所だったようです。
「戦前までは、武蔵園、観花園、小高園、堀切園等がありましたが、
閉園、廃園などにより、その菖蒲園は埋められ、
ほとんどが宅地に替った」とのこと。


200種6000株の菖蒲が植えてあるらしいですが
色や形が明確に区別出来るもの以外は
ほとんど同じに見えるのですが
それぞれにちゃんと名前がつけてあるのにびっくりしました。
以前行った菖蒲園
・小石川後楽園
・明治神宮御苑

東京は梅雨入りしたのかしてないのか。
それとももう梅雨はあけたのか、
と思いたくなるような今日の天気でした。
30度超えてるんじゃないかと思えるほどの猛暑。
そんな暑い中、堀切菖蒲園に行ってきました。
菖蒲祭期間も終了して花の盛りも過ぎており
この暑さもあって
花たちはちょっと萎え気味でした。

最初、公園としては少し狭いかなと思ったんですが
菖蒲園としてはそこそこの広さがあるんじゃないでしょうか。
堀切付近は綾瀬川に沿った低湿地で、
昔から特に花菖蒲の栽培に適している所だったようです。
「戦前までは、武蔵園、観花園、小高園、堀切園等がありましたが、
閉園、廃園などにより、その菖蒲園は埋められ、
ほとんどが宅地に替った」とのこと。


200種6000株の菖蒲が植えてあるらしいですが
色や形が明確に区別出来るもの以外は
ほとんど同じに見えるのですが
それぞれにちゃんと名前がつけてあるのにびっくりしました。
以前行った菖蒲園
・小石川後楽園
・明治神宮御苑
清水谷公園 紅葉
千代田区紀尾井町2-1

この公園の周りはホテルニューオータニや
赤坂プリンスホテルなどがあり、高級ブティック店も
並んでるような場所なんですが、
そんな賑やかさに負けないくらい銀杏が色付いてました。


昔はここに霊水(清水)が湧き出ていたことから、
清水谷と呼ばれていたそうです。
公園内には大久保利通の遭難の碑もありました。

この公園の周りはホテルニューオータニや
赤坂プリンスホテルなどがあり、高級ブティック店も
並んでるような場所なんですが、
そんな賑やかさに負けないくらい銀杏が色付いてました。


昔はここに霊水(清水)が湧き出ていたことから、
清水谷と呼ばれていたそうです。
公園内には大久保利通の遭難の碑もありました。